失速レッドブル、「来シーズンへの教訓」と引き締め
Max Verstappen (C)Redbull Racing
拡大します
このほど行われたシンガポールGP、王者レッドブル・レーシングは予選では2台ともQ2止まり、決勝レースでも更新中だった自慢の連勝記録を15でストップさせるなどすっかり精彩を欠いた。
これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は「今回の出来事は来シーズンに向けての教訓だ」と語り、勝ち慣れた陣営を引き締めた。
それれば、連続勝利を重ねていた時には目立たなかったマシン、そしてスタッフの働きなどがこうした問題発生時になって一気に露呈したものであるとし、「これを解決しないまま新しいシーズンに入るなら、必ずや問題は再発し連続のタイトル獲得など覚束ない」と、檄を飛ばしたもの。
| 固定リンク
最近のコメント