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シンガポールGPの開催地であるマリーナ・ベイ・サーキットは今年工事のため、コースの最終部分である4つの直角コーナーをなくした形の暫定レイアウトで行われたが、皮肉にもこのほうがドライバーからは好評であることがわかった。
例えば今回ポールポジションを獲得したフェラーリ・チームのカルロス・サインツも「今までのレイアウトはまるで障害物のようだった。
サーキット側の事情は知らないけれど、ドライブするにはこっちのほうがリズミカルでいいね」と、語っている。
ただ残念ながら来年は元の形に戻されることになっている。
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