« アルファロメオ、周冠宇との契約延長 | トップページ | シンガポールGPフリー2回目もフェラーリ勢1-2 »

2023/09/15

フリー1回目、フェラーリ勢が最速タイム

Marina Bay Circuit (C)Pirelli Motorsport
拡大します
9月15日(金)17時半(日本時間:18時半)からマリーナ・ベイ・サーキットを舞台に2023年F1第16戦シンガポールGPフリー走行1回目セッションが行われた。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は32度、路面温度45度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは6種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC3、ミディアムのイエローにC4、そしてレッドのソフトにC5という中間の部類の3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
なお今回コース終盤の一部シケインが簡略化されき距離も短くなっている。

セッション中盤、せっかくソフトタイヤを履いた角田裕毅がセクター1で最速タイムを記録したその周に大型トカゲのような生きものがコースに闖入、イエローコーションになる不運に見舞われた。

ここでトップとなったのはルクレール&サインツのフェラーリ勢、続いてフェルスタッペン(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)、ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(メルセデス)、ペレス(レッドブル)、アロンソ(アストンマーティン)、角田裕毅(アルファタウリ)、オコン(アルピーヌ)までがトップ10。
ローソン(アルファタウリ)は16番手だった。

このあと15日(金)21時(日本時間:22時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。

シンガポールGPフリー走行1回目の結果はこちら
シンガポールGPの画像はこちら

|

« アルファロメオ、周冠宇との契約延長 | トップページ | シンガポールGPフリー2回目もフェラーリ勢1-2 »