イタリアGPフリー1回目、角田裕毅9番手タイム
Monza Circuit (C)Pirelli Motorsport
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9月01日(金)13時半(日本時間:20時半)からモンツァ・サーキットを舞台に2023年F1第15戦イタリアGPフリー走行1回目セッションが行われた。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は25度、路面温度38度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは6種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC3、ミディアムのイエローにC4、そしてレッドのソフトにC5という堅い部類の3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
なおアストンマーティンF1ではストロールの替わりにリザーブドライバーのフェリペ・ドラゴビッチ(22歳:ブラジル)をこのセッションに起用している。
セッション前半を終え、一通りタイムが出揃うと最速はやはりレッドブルの2台が占めた。
高速コースということで再びバウンシングを訴えるチームが多いようだ。
後半はロングランが多かったが、トップはやはりフェルスタッペン(レッドブル)。
続いてサインツ(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、ラッセル(メルセデス)、アロンソ(アストンマーティン)、ノリス(マクラーレン)、ハミルトン&ラッセル、角田裕毅(アルファタウリ)、アルボン(ウィリアムズ)というトップ10。
アルファタウリのローソンは13番手だった。
このあと1日(金)17時(日本時間:24時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。
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