またバウンシングに見舞われたハミルトン(メルセデス)
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
前戦ハンガリーGPでは久しぶりのポールポジションを獲得、ベルギーでも復活が期待されたものの、レッドブルのペースには到底及ばなかったハミルトン(メルセデス)は、実は再びバウンシングの症状に見舞われていたことを明かした。
「ここしばらくは収まっていたバウンシングの問題がまた再発しちゃったんだ。
おそらくは今回新たに持ち込んだフロアパネルに原因があるのかも。
そのせいでペースを上げられなかったんだ」と、ハミルトン。
これについてトト・ウォルフ代表も「すべてのストレートで症状は確認されている。
バージョンアップの方向性は間違っていないと思うか、関連するデータを調査する必要がある」と、再び生じた課題を認めた。
| 固定リンク
最近のコメント