Mohammed ben Sulayem (C)FIA
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FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長が、F1で課題となっているマシン重量について、レギュレーションが大きく変更される2026年シーズンを目途に軽量化を図る方針であることを明らかにした。
自身元ラリー経験者であるビン・スライエム会長は、「競技車として重量が重いことなど何も良いことはない。
操縦性は悪くなるし、安全性にも悪影響を及ぼすことになるだけだ」と、指摘。
ずでにチーム側と得られた合意を再検討してでもこの機会に実施すべきとの強い姿勢をみせている。
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