オランダGPもフェルスタッペン(レッドブル)完勝
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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8月27日(日)15時(日本時間:22時)からザンドフールト・サーキットを舞台に2023年F1第14戦オランダGPの決勝レースが舞台に全72周で行われた。
スタート時の天候は曇り、気温は17度、路面温度27度、路面は今のところドライコンディションとなっている。
なおマグヌッセン(ハース)ピットレーンスタートを選択している。
レーススタートと時を同じくして雨粒が落ちてくる。
タイヤ交換があわただしく行われる。
他車の妨害でローソン(アルファタウリ)に10秒のタイム・ペナルティ。
16周目、サージェント(ウィリアムズ)がクラッシュ、リタイヤ、セーフティカーが入る。
22周目レース再開。
レース終盤、突如激しい雨に見舞われる。
周冠宇(アルファロメオ)がアクアプレーニングでクラッシュする中、安全の観点からレースは赤旗に。
長い中断のあと、残り7周でレース再開。
このうち2周はセーフティカー先導と通知された。
その結果、優勝は今季8勝目、自身通算46勝目のフェルスタッペン(レッドブル)。
2位はアロンソ(アストンマーティン)、3位最後に追い上げて表彰台まて漕ぎ着けたガスリー(アルピーヌ)、4位5秒のタイムペナルティが響いたペレス(レッドブル)、5位サインツ(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)、ノリス(マクラーレン)、アルボン(ウィリアムズ)、ピアストリ(マクラーレン)、オコン(アルピーヌ)までが入賞。
インターミディエイトストロール(アストンマーティン)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ローソン(アルファタウリ)、マグヌッセン(ハース)、ボタス(アルファロメオ)、角田裕毅(アルファタウリ)、ラッセル(メルセデス)までが完走。
リタイヤは周冠宇(アルファロメオ)、ルクレール(フェラーリ)、そしてサージェント(ウィリアムズ)の3台となった。
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