イギリスGPもフェルスタッペン(レッドブル)勝利
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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7月09日(日)15時(日本時間:23時)からシルバーストーン・サーキットを舞台に2023年F1第11戦イギリスGPの決勝レースが舞台に全52周で行われた。
スタート時の天候は曇り、気温は22度、路面温度30度、路面はドライコンディションとなっている。
オープニングラップ、ノリス(マクラーレン)が首位に踊り出て場内の歓声を浴びる。
しかし5周目に再度順位を入れ替える。
オコン(アルピーヌ))がガレージに戻ってリタイヤ1号となる。
33周目、ヒュルケンバーグ(ハース)が白煙を上げてストップ、セーフティカーに。
39周目レース再開。
共にホームグランプリのノリスとハミルトンが2位のポジションを巡って壮絶バトル。
後方ではフェラーリ勢が8番手争い。健闘していたガスリー(アルピーヌ)がストロールとの接触でパンク。
ストロールには5秒のタイム・ペナルティが通告される。
52周のレースを制したのはフェルスタッペン(レッドブル)でマイアミGPからの6連勝で今季8勝目、自身通算43勝目となった。
2位ノリス(マクラーレン)、3位ハミルトン(メルセデス)と英国人ドライバーが輝いた。
以下ピアストリ(マクラーレン)、ラッセル(メルセデス)、ペレス(レッドブル)、アロンソ(アストンマーティン)、アルボン(ウィリアムズ)ルクレール(フェラーリ)、サインツ(フェラーリ)までがポイント獲得。
11位サージェント(ウィリアムズ)、ボタス(アルファロメオ)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ストロール(アストンマーティン)、周冠宇(アルファロメオ)、角田裕毅(アルファタウリ)、デ・フリース(アルファタウリ)までが完走。
リタイヤはガスリー(アルピーヌ)、マグヌッセン(ハース)、オコン(アルピーヌ)となった。
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