« フリー1回目、フェルスタッペン(レッドブル)最速 | トップページ | ルクレール(フェラーリ)のトラブルは電気系 »

2023/07/08

イギリスGPフリー2回目もフェルスタッペン(レッドブル)

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
拡大します
7月07日(金)、F2予選でのアクシデントにより5分遅れ16時05分(日本時間:翌0時05分)から、シルバーストーン・サーキットを舞台に2023年F1第11戦イギリスGPフリー走行2回目セッションが行われた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は26度、路面温度42度、コースはドライコンディションとなっている。

ルクレール(フェラーリ)はマシントラブルかガレージで作業中で気掛かりだ。
ここでも終始フェルスタッペン(レッドブル)を中心に展開。
トップタイムは当然のようにフェルスタッペンが記録、サインツ(フェラーリ)が0.022秒差で続いた。
以下、アルボン(ウィリアムズ)、ペレス(レッドブル)、サージェント(ウィリアムズ)、ストロール(アストンマーティン)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ガスリー(アルピーヌ)、ピアストリ(マクラーレン)、アロンソ(アストンマーティン)の順。
メルセデスAMG勢はラッセル12番手、ハミルトン15番手。
アルファタウリ勢は角田が18番手、デ・フリース19番手。
電気系のトラブルとされるルクレールは結局ノータイムで終えた。

明日08日(土)は15時(日本時間:23時)から公式予選が行われる予定となっている。

イギリスGPフリー走行2回目の結果はこちら
イギリスGPの画像はこちら

|

« フリー1回目、フェルスタッペン(レッドブル)最速 | トップページ | ルクレール(フェラーリ)のトラブルは電気系 »