混乱の予選Q1、アルファタウリ勢敗退
7月08日(土)15時(日本時間:23時)からシルバーストーン・サーキットを舞台に2023年F1第11戦イギリスGP公式予選が始められた。
ここQ1では全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は22度、路面温度22度、コースはウェットコンディションとなっている。
スタート早々アロンソ(アストンマーティン)がコースアウトしてヒヤリとさせる。
霧雨もコンディションは回復模様。
残り約3分、マグヌッセン(ハース)がストップ、赤旗中断に。
赤旗中断中にフェルスタッペンがピットレーンで単独事故、フロントウィングを損傷させる。
トップはノリス(マクラーレン)、続いてルクレール(フェラーリ)、、ラッセル(メルセデス)、ハミルトン(メルセデス)、フェルスタッペン、ストロール(アストンマーティン)、アロンソ(アストンマーティン)、ガスリー(アルピーヌ)、ヒュルケンバーグ(ハース)オコン(アルピーヌ)。
ここでの敗退はペレス(レッドブル)、角田裕毅(アルファタウリ)、周冠宇(アルファロメオ)、デ・フリース(アルファタウリ)、そしてマグヌッセン(ハース)の5台となった。
| 固定リンク
最近のコメント