カナダGP予選Q1、角田(アルファタウリ)脱落
6月17日(土)16時(日本時間:翌5時)からジル・ビルニューブ・サーキットを舞台に2023年F1第9戦カナダGP公式予選が始められた。
ここQ1では全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は曇り 、気温は16度、路面温度18度、コースはダンプコンディションとなっている。
再び雨の可能性があるため、開始からコースは混雑状態。
タイヤはインターミディエイトが選択されている。
インストレーションラップから周冠宇(アルファロメオ)がストップ。
いったん赤旗となったが、マシンはなんとか自力走行でガレージに戻る。
残り約14分でセッション再開。
トップはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手アロンソ(アストンマーティン)、以下ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(メルセデス)、ルクレール(フェラーリ)と続いた。
ここでの敗退は角田裕毅(アルファタウリ)、ガスリー(アルピーヌ)、デ・フリース(アルファタウリ)、サージェント(ウィリアムズ)そして周冠宇(アルファロメオ)の5台となった。
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