Image (C)McLaren Racing
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今シーズン序盤、多くのドライバーを悩ませた2023年F1マシンのポーポシング(波動的な縦揺れ)がまた復活の兆しをみせているようだ。
この症状はドライバーにとって有害であるとの診断が報告されたため、FIA(国際自動車連盟)はフロアパネルの最低地上高をこれまでより15ミリ高くするなどの処置を施した。
しかし今回再びバルセロナ・サーキットに戻ったことにより再発が警戒されていたもの。
そして初日、マクラーレン・レーシングのノリスらはすでにポーポシングの症状が表れたと報告しているとのことだ。
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