マイアミGPフリー2回目、アルファタウリ勢苦戦
Image (C)Pirelli Motorsport
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5月5日(金)17時半(日本時間:翌6時半)からマイアミ市街地コースを舞台に2023年F1第5戦マイアミGPフリー走行2回目セッションが始められた。
天候は晴れ 、セッション開始時の気温は28度、路面温度39度、コースはドライコンディションとなっている。
順調に進んでいるかに思えた残り約10分、去年のポールシッターであるルクレール(フェラーリ)が8コーナーでコースアウト、マシン前部を大破させてセッションは赤旗中断に。
残りわずか4分でセッション再開。
結局トップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)で1'27.930を記録、これにサインツ(フェラーリ)1'28.315で続いた。
以下、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、アロンソ(アストンマーティン)、ノリス(マクラーレン)、ハミルトン(メルセデス)、ストロール(アストンマーティン)、オコン(アルピーヌ)、アルボン(ウィリアムズ)というトップ10。
グリップ不足に悩むアルファタウリ勢は角田裕毅18番手、19番手デ・フリースとなった。
明日3日(土)は16時(日本時間:5時)から公式予選が行われる予定となっている。
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