「パフォーマンスには満足」と、角田裕毅(アルファタウリ)
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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マイアミGP決勝レースを17番グリッドと厳しい状況からのスタートとなった角田裕毅(アルファタウリ)だが、3戦連続入賞にあとわずかという11位フィニッシュでレースを終えた。
「ポイントまであと一歩というところでゴールになったのは残念だけど、予選までの今週の状態を考えればよく挽回したと自分では評価している。
ハードタイヤでミディアムを履いているボタス(アルファロメオ)らをオーバーテイクすることもできたからね。
苦しい状況にあっても、そこから最大限の可能性を引き出せたのは進歩だと思うよ。
次はこのパフォーマンスをポイント獲得に結び付けたい」
常に前か後ろにライバルがいたため、最後まで気の抜けない厳しいレースだったと振り返っている。
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