「マックスは優勝に値する」と、ペレス(レッドブル)
Redbull Duo (C)Redbull Racing
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マイアミGP決勝レースを有利なポールポジションからスタートしながらも、9番手からの僚友・フェルスタッペン(レッドブル)に逆転勝利を許したペレス(レッドブル)だったが、レース後はチームメイトの健闘を素直に讃えていた。
「断然有利な筈だったのに勝利の機会を逃がしたのは残念だよ。
でも最初のスティントはタイヤのグレーニング(ささくれ摩耗)が酷くてあれ以上ペースを上げられなかったんだ。
一方フェルスタッペンはタイヤをうまく使ったね。
仕方ない、今日は彼の日だったということ」と、メキシコのヒーロー。
マイアミはスペイン語圏の住民が多いこともあって、レース前には絶大な声援を受けていただけに本音は勝ちたかったようだ。
この一戦でチームメイトとの点差は前戦の6点から14点へと広がる結果になった。
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