ウエルカムプラザ青山/ホンダ (C)Honda Racing
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2026年からのF1復帰を決めたホンダだが、その後の会見で「ドライバーの決定には関与しない」方針を明らかにした。
これは日本人ドライバーの起用等について聞かれたHRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長が回答したもの。
渡辺氏はまたかつてホンダ・パワーへのマイナス発言を繰り返して関係が悪化したフェルナンド・アロンソの残留についても、チームが決定することなのでそういうことになればチームの判断を尊重するとした。
2026年シーズンにもまだアロンソが現役であれば7月に45歳を迎えることになる。