Image (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は、レース終了時のパルクフェルメ手順の見直しを図るよう、関係者に指示したこと明らかにした。
それよれば今回のアゼルバイジャンGPで、最終周にタイヤ交換のためピットインしてきたオコン(アルピーヌ)のマシンと、表彰式などレース後のセレブレーションに向かおうとしたカメラマンやスタッフらがピット前の走行ラインで交錯、あわやの事態が生じたためという。
レーススチュワード(審査委員)は運営上安全に問題があったとして重要視、今後同様の事態が繰り返されることのないよう対策を検討するとしている。
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