FIA、会長のハラスメントを調査
FIA
FIA(国際自動車連盟)は、モハメド・ビン・スライエム会長に対して申し立てられた元スタッフからのハラスメント告発について、十分な対応を採ったことを明らかにした。
イギリスの有力紙『テレグラフ』によれば、告発はFIAの元モータースポーツ担当事務総長を務めたシャイラ-アン・ラオさんによるもので、数多くの女性スタッフが会長による恫喝など被害を訴えているとのこと。
これに対しFIAは訴えに対し、「正当な手続きを以って申し立てられた疑惑に対処している」としている。
| 固定リンク
最近のコメント