スプリント予選SQ1、サージェント(ウィリアムズ)クラッシュ
4月29日(土)13時30分(日本時間:17時30分)からバクー市街地コースを舞台に2023年F1第4戦アゼルバイジャンGPの新形式公式予選スプリント・シュートアウトSQ1が始められた。
金曜日に行われた従来の公式予選とは異なり、全20台中、下位5台がノックアウトとなるこのSQ1は12分間、さらに下位5台がノックアウトとなるSQ2は10分間、最後のSQ3は8分間と、いずれも短くなっている。
天候は曇り、セッション開始時の気温は24度、路面温度48度、コースはドライコンディションとなっている。
あと25秒ほどでセッション終了というところでサージェント(ウィリアムズ)がクラッシュ、赤旗で打ち切りとなった。
アタック中だった角田裕毅(アルファタウリ)らはその煽りを食う形となった。
ここでの敗退は周冠宇(アルファロメオ)、ボタス(アルファロメオ)、角田裕毅(アルファタウリ)、ガスリー(アルピーヌ)、そしてデ・フリース(アルファタウリ)の5台となった。
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