フランツ・トスト代表引退説に角田裕毅ショック
Franz Tost (C)Scuderia Alfatauri
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スクーデリア・アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トスト氏が、近い将来の引退の可能性を示唆したことに、同チームのレースドライバーである角田裕毅がショックを隠せないようだ。
2006年、当時のミナルディ・チームをレッドブルが買収、スクーデリア・トロ・ロッソとなった年から18年目のシーズンを迎えるが、今年67歳になったトスト氏は「70歳までこの仕事を続けるつもりはない」と語り、引退したら「好きなスキーを存分に楽しみたい」としている。
その場合の後任には早くもセバスチャン・ベッテルの名前が取り沙汰されているが、同代表を祖父のように慕っていた角田は信じられない表情だ。
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