予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)Q1突破
4月01日(土)16時(日本時間:14時)からオーストラリアGPの予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は14度、路面温度は21度、コースはドライコンディションとなっている。
なおノリスのトラブルはクラッチだったとのこと。
約6分、ペレスがFP3と同様に3コーナーでグラベルベッドに飛び出しスタック。
セッションは赤旗中断、早くも前戦優勝のペレスがノータイムで予選を終えた。
残り約12分でセッション再開。
トップはフェルスタッペン(レッドブル)、以下ラッセル(メルセデス)、ハミルトン(メルセデス)、オコン(アルピーヌ)、アロンソ(アストンマーティン)、ストロール(アストンマーティン)、サインツ(フェラーリ)、アルボン(ウィリアムズ)、ヒュルケンバーグ(ハース)、そしてマグヌッセン(ハース)と続く。
アルファタウリ勢はデ・フリース14番手、角田裕毅15番手でQ2進出。
ここでの敗退は地元のピアストリ(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)、サージェント(ウィリアムズ)、ボタス(アルファロメオ)そしてペレス(レッドブル)の5台となった。
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