アゼルバイジャンGP予選、ルクレール(フェラーリ)PP
Baku Circuit (Pirelli Motorsport
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4月28(金)17時(日本時間:22時)からバクー市街地コースを舞台に2023年F1第4戦アゼルバイジャンGPの公式予選が始められた。
今回から導入された新しいスプリントレース・レギュレーションにより土曜日の予選はなし、ここでの結果が日曜日に行われる決勝レースのスターティンググリッドとなる。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
天候は雲り、Q3開始時の気温は20度、路面温度は28度、コースはドライコンディションとなっている。
注目のQ3はここを得意とするルクレール(フェラーリ)が3年連続のポールポジション獲得。
昨年のシンガポールGP以来のもの
で自身通算19回目となる快挙。
2-3番手にフェルスタッペンとペレスのレッドブル勢、4番手サインツ(フェラーリ)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手アロンソ(アストンマーティン)、7番手ノリス(マクラーレン)、8番手角田裕毅(アルファタウリ)、9番手ストロール(アストンマーティン)、10番手がピアストリ(マクラーレン)となった。
アゼルバイジャンGP決勝レースは翌々の30日(日)15時(日本時間:20時)から全51周で行われる。
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