マグヌッセン(ハース)、「誰もミラーなど見てない」
Kevin Magnussen (C)Pirelli Motorsport
拡大します
今回フリー走行で起きた通信トラブルにより、コース上のマシンの位置関係が正確に表示されない騒動が発生。
FIA(国際自動車連盟)は安全上の配慮から直ちに赤旗中断、結局セッションは打ち切りとされた。
これについてハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、正しい判断だったと評した。
「コーナーの先にスロー走行しているクルマがあったとしたら、怖ろしくてアタックなどできなよ。
あの状況で走行を続けていたら、あちこちで接触事故が起きていただろうからね」と、説明した。
さらに「でもこれでドライバーたちがみんなチームの無線が頼りでミラーなど見ていないことがバレちゃったけれどね」と、告白した。
| 固定リンク
最近のコメント