ホンダF1、2026年の復帰は6月中旬に最終判断
Honda Sakura Factory (C)Honda Racing
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現在レッドブル・パワートレインズを通じる形でレッドブル・レーシング&アルファタウリの2チームにPU(パワーユニット)を供給しているホンダ・レーシングだが、レギュレーションが大きく変わる2026年以降については復帰の可能性を残しながらまだ明確な姿勢をみせていない。
これについてイギリスの『GrandPrix.com』はホンダが今年の6月中旬に役員会で最終決定すると報じた。
ただすでにレッドブル・グループはフォードと組むことを表明していて、ホンダがサプライヤーとして引き続き残るには別の供給元を開拓しなければならないことになる。
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