アロンソ(アストンマーティン)、来季限りで引退か
Fernando Alonso (C)Aston Martin F1 Team
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一度はF1引退を表明しながらも復活、41歳という現役最高齢でかつ複数年契約を求めてアルピーヌF1からアストンマーティンへの移籍を果たしたフェルナンド・アロンソは、言葉通り2024年末までとされる現在の契約満了と共に再び引退するようだ。
これは同選手と親しいスポーツ・ジャーナリストであるアンドレア・シュラガーさんが示唆したもの。
それによれば本人は今全身全霊を掛けてF1に打ち込んでいて、その覚悟は中途半端なものではない、と讃えている。
現在、歴代最多出走記録を更新し続けるアロンソが最後に表彰台に上がったのは2021年のカタールGP以来のこと、しかし今季ここまで2戦連続で表彰台を獲得してみせている。
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