フリー2回目、アロンソ(アストンマーティン)が最速
Bahrain Circuit (C)Pirelli Motorsport
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3月03日(金)18時(日本時間:24時)からバーレーン・サーキットを舞台に2023年F1第1戦バーレーンGPフリー走行2回目セッションが行われた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は24度、路面温度28度、コースはドライコンディションとなっている。
明日の公式予選、及び日曜日の決勝レースの時間帯と同じことからこのセッションは重要なものになりそうだ。
シーズン前テストを欠場したことから少しでも多く走りたいストロール(アストンマーティン)が先頭になってコースイン。
各車ソフトタイヤでのタイム更新が繰り返される。
デ・フリース(アルファタウリ)がピットアウトの際に後続車とあわやの場面が演じられて、審議対象とされる。
初日トップに立ったのはアロンソ(アストンマーティン)、ただ一人1分30秒台に入れた。
これにレッドブルのフェルスタッペン&ペレスが続き、以下ルクレール(フェラーリ)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ストロール(アストンマーティン)、ガスリー(アルピーヌ)、ハミルトン(メルセデス)、ノリス(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)までがトップ10に。
アルファタウリは角田裕毅18番手、デ・フリースも19番手に沈んだ。
明日土曜日は注目の公式予選が行われる予定となっている。
バーレーンGPの画像はこちら。
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