予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)8番手に
3月04日(土)18時(日本時間:24時)からバーレーンGPの予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は24度、路面温度は29度、コースはドライコンディションとなっている。
アルファタウリ勢が角田、デ・フリースの順で真っ先にコースイン。
ルクレール(フェラーリ)のマシンからパーツが脱落、回収のためいきなり赤旗中断となる。
再開後、サインツ(フェラーリ)がトップ、続いてラッセル(メルセデス)ルクレール(フェラーリ)、アロンソ(アストンマーティン)、ストロール(アストンマーティン)、ヒュルケンバーグ(ハース)、フェルスタッペン(レッドブル)、角田裕毅(アルファタウリ)、アルボン(ウィリアムズ)、ペレス(レッドブル)の順。
ここでの敗退はサージェント(ウィリアムズ)、マグヌッセン(ハース)、ピアストリ(マクラーレン)、デ・フリース(アルファタウリ)、そしてガスリー(アルピーヌ)の5台となった。
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