マクラーレンとホンダに再び提携の噂?
McLaren Honda/2015 (C)Honda Racing
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レッドブル・レーシング&アルファタウリが2026年以降はフォードと契約したことにより、同年以降もF1のエンジン・サプライヤー登録を行ったホンダが行方を失っている。
一旦はF1撤退を発表したホンダ、その後合意したレッドブル・パワートレインズを通じて供給継続に方針変更したものの、それも2025年末で終了するからだ。
メルセデスやフェラーリ、そしてアルピーヌなどのワークスチームへの供給は考えられないことからウィリアムズ・レーシングなどのプライベートチームの名前が上がっているが、ここに来てマクラーレン・レーシングとの関係が急浮上している。
両者が成績不振で袂を分かったことは記憶に新しいが、当時とはF1の環境やCEO(最高経営責任者)が異なるという事情もある。
果たして大ドンデン返しがあるのだろうか、注目される。
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