ビン・スライエムFIA会長、新規参戦チームの入札を示唆
Andretti Global F1 Image (C)Andretti Autosport
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長が新規参戦チームの入札手続開始を示唆したとして、話題になっている。
2016年にマノー・マルシアF1チームが消滅して以来、現在までF1は全10チームで行われているが、それによればFIAは新たに11番目のチームを加えるべく、その第一段階として入札手続を開始するというもの。
事実であれば、かねてF1新規参入の意思をみせてきたアメリカのアンドレッティ親子が率いる『アンドレッティ・グローバル』が最有力になるとみられる。
しかし既存チーム多くはいわゆるコンコルド協定で得られる筈の分配金が減少するとして否定的な姿勢とみられ、賛同しているのはマクラーレンなど一部に留まるとされ、今後の展開が注目されている。
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