拡大します
FIA(国際自動車連盟)は、今週開催されたWMSC(世界モータースポーツ評議会)で現在行われている新型コロナウイルス対策を再検討、2023年は現在のものから大幅に緩和する方針を決めた。
2020年に世界を襲った新型コロナウイルスは、モータースポーツの分野にも大きな影響を与え、多くのグランプリ開催が中止になったり、陽性反応を示したスタッフやドライバーは隔離されて欠場を余儀なくされるケース等が相次いだ。
しかしパンデミックの沈静化に伴い、来シーズンは規定の機関のワクチンを受けていれば多くの義務的な規制はクリアすると共にマスクの着用義務などもかなり緩和される見込みだ。
最近のコメント