ペレス(レッドブル)、「チームメイトとタイヤの扱いに差」
Sergio Perez (C)Redbull Racing
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2022年シーズンを終え、僚友フェルスタッペンの15勝に比べ、いずれも市街地コースであるモナコとシンガポールの2勝に留まったレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、「チームメイトとはタイヤの管理に差があった」と、究明結果を明らかにした。
それによれば今季から導入された18インチ径タイヤは大型化した分その性質がこれまでのものとは異なり、とりわけフロントタイヤの摩耗に変化が生じるケースが多かったとのこと。
この点に関してチームメイトとはわずかにドライビングに違いがあり、対応に遅れたペレスはフェルスタッペンよりもタイヤ寿命が短かったとのこと。
ペレスは「問題点がわかったので、来季は対処できる」と、改善に意欲をみせている。
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