フェルスタッペン(レッドブル)、長期展望を語る
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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昨年に続いてF1ドライバーズ・チャンピオンシップを制したレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだが、さらなるドライバーとしてのF1に関わる可能性を否定した。
同選手とレッドブルとの契約は2028年までという長期のものだが、これが満了した先では、F1以外のことをやりたいと語ったもの。
それによればF1は超過密スケジュールで負担が重く、人生のかなりの部分を犠牲にしていると主張、40歳を過ぎてまでF1ドライバーを続けるつもりはないとした。
その一方で耐久レースに関心があることは認めていて、F1よりゆったりとした環境の中でモーターレーシングを愉しみたいともした。
今年でF1参戦8年目となるフェルスタッペンだが、17歳でF1デビューを果たしたこのオランダの英雄はまだ25歳でしかない。
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