角田裕毅(アルファタウリ)、「ガスリーに感謝」
Alphatauri Duo (C)Scuderia Alphatauri
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この2年間、共にアルファタウリのドライバーとして過ごし、そのピエール・ガスリーとの最後のレースを終えた角田裕毅は「感謝している」とチームメイトへの思いを語った
「入賞はならなかったけれど、今のクルマからは最大限のポテンシャルを引き出したと思っているので満足している。
この2年間、ガスリーからは様々なことを学び、そのお陰で成長できたと確信しているよ。
彼が僕と、そしてチームのために尽くしたことへの感謝を忘れないだろう。
新天地でも必ずや活躍して欲しいと思っている」
日本でのレース経験もあるガスリーの存在は、角田にとって心強かったことだろう。
フランス人であるガスリーは、来季はフランスのナショナルチームとも言えるアルピーヌF1で走ることが決まっている。
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