リカルド(マクラーレン)、「最後」のレースに痛手のペナルティ
FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、13日(日)に行われた決勝レースの際に8コーナーで起きたマグヌッセン(ハース)とリカルド(マクラーレン)との間で起きたアクシデントについて審議した結果、リカルドの側に責任があるとして、次レースで3グリッド降格のペナルティと、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
今のところ来シーズン、リカルドはレースシートに座っていない可能性が高く、最終戦アブダビGPが現役最後のレースになることが考えられ、その場合グリッド降格のペナルティは痛手になりそうだ。
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