アロンソ、「アルピーヌの信頼性は昔のホンダと同じ」
Fernando Alonso (C)Alpine F1
先週行われたメキシコGPでは9番グリッドからスタート、レース終盤まで健闘したアロンソ(アルピーヌ)だが、残り18周というところでエンジントラブルに見舞われ、無念のストップ。
記録こそ完走扱いだったが、事実上のリタイヤで、マシンを降りた元チャンピオンは肩を落とした。
これについてアロンソは「アルピーヌ(ルノー)のエンジンの信頼性ときたら、マクラーレン時代のホンダのよう」と、皮肉で表した。
チームメイトであるオコンとのポイント差も11点まで広がっている。
| 固定リンク
最近のコメント