シューマッハ(ハース)の危険リリースはお咎めなしに
FIA
シンガポールGPのレーススチュワード(審査委員)は、調査対象としていたミック・シューマッハ(ハース)の危険なリリースについて、お咎めなしとしたことを明らかにした。
それによればシューマッハは1日(土)に行われたフリー走行3回目セッション中、タイヤ交換のためピットインした際に右リヤタイヤが完全に装着されていないまま発進してしまったというもの。
関係者からの事情聴取やデータ等を精査した結果、ドライバーがすぐにマシンを停車させるなど対応を取ったとしてペナルティなどを科さないことを決めたという。
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