メキシコGPフリー3回目、角田裕毅9番手タイム
George Russell (C)Mercedes Motorsports
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10月29日(土)12時(日本時間:翌2時)からロドリゲス・サーキットを舞台に2022年F1第20戦メキシコGPのフリー走行3回目セッションが始められた。
天候は曇り、セッション開始時の気温は22度、路面温度42度、コースはドライコンディションとなっている。
今回もアメリカGP同様フリー走行2回目セッションでピレリの来季用タイヤのテストが行われたため各チーム共に決勝レース用のロングランができておらず、精力的に走り込みが行われた。
タイヤのグリップ不足を訴えるドライバーが相次いだものの大きな出来事もなく60分間のセッションを終え、最速だったのはメルセデスAMG勢の二人だった。
トップはラッセル(メルセデス)、2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ルクレール(フェラーリ)、5番手ペレス(レッドブル)、6番手サインツ(フェラーリ)と3強6人が並び、これに7番手ノリス(マクラーレン)、8番手ボタス(アルファロメオ)、9番手角田裕毅(アルファタウリ)、10番手アルボン(ウィリアムズ)と続いた。
アロンソ(アルピーヌ)は13番手、ガスリー(アルファタウリ)15番手、ベッテル(アストンマーティン)は19番手だった。
この後、15時(日本時間:翌5時)から注目の公式予選が行われる予定となっている。
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