レース終わってもガスリー(アルファタウリ)に悲運
Pierre Gasly (C)Scuderia Alphatauri
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今回の日本GPでは思うような成果を挙げられなかったアルファタウリのピエール・ガスリーだが、レースが終わっても『戦い』は終わっていなかった。
というのもフェラーリのサインツによるクラッシュのせいで赤旗中断になった際、ガスリーは減速しなかったばかりか逆に加速したとし、レース後スチュワードから喚問を受けていたからだ。
ガスリーはこれに先駈け、この時コース上に作業車がいたとして直接オフィシャルに抗議していて、これが影響したとの穿った見方も伝えられている。
その後ガスリーには20秒の決勝タイム加算と2点のペナルティ・ポイント(累計9点)が科せられた。
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