予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)Q2進出
10月8日(土)15時から3年ぶりとなる日本GPの予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は19度、路面温度は26度、コースはドライコンディションとなっている。
角田裕毅(アルファタウリ)がブレーキングで派手な白煙を上げ、無線でたしなめられる。アルボン(ウィリアムズ)はタイム取り消しに。
Q1最速はフェルスタッペン(レッドブル)、2番手サインツ(フェラーリ)、以下ルクレール(フェラーリ)、アロンソ(アルピーヌ)、ペレス(レッドブル)、オコン(アルピーヌ)、ラッセル(メルセデス)、リカルド(マクラーレン)、ノリス(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)までがトップ10。
ハミルトン(メルセデス)が11番手、角田裕毅(アルファタウリ)は12番手、ベッテル(アストンマーティン)は15番手で通過。
ここでの敗退はアルボン(ウィリアムズ)、ガスリー(アルファタウリ)、マグヌッセン(ハース)、ストロール(アストンマーティン)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。
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