フリー最速ルクレール(フェラーリ)、「手応えあり」
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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アメリカGPフリー走行1回目セッションでロバート・シュワルツマンにマシンを譲ったフェラーリのシャルル・ルクレールが、ミディアムタイヤながらフリー走行2回目セッションで最速タイムを叩き出し、存在感をみせた。
「今日はフリー走行1回目で走れず、2回目だけの走行だったのですごく慌ただしい一日になったよ。
最速タイムだったのはうれしいけれど、今日はピレリのタイヤテストということもあり、ライバルとのほんとうの力関係は判らずに終わってしまった感じ。
でもマシンの調子はいいし、今週はいけるんじゃないかな。
とりあえず明日の予選結果をみてみよう」と、19回目のポールポジションに向け前向き姿勢。
1回目はチームメイトのサインツが最速タイムを記録しているのでフェラーリのマシンとサーキットとの相性は悪くなさそうだ。
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