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2022/10/18

ウィリアムズ、「アルボン級のドライバー必要」

Alexander Albon (C)Williams Racing
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ここまで3シーズンに渡ってレースドライバーのポジションにあったニコラス・ラティフィだが、ウィリアムズ・レーシングはすでに放出を決定、目下残留するアレクサンダー・アルボンのチームメイトを検討している際中だ。

今シーズンもすでに3回の入賞を重ねているアルボンに比べ、ラティフィは先の日本GPでやっと今季初入賞を果たしたばかり。
極め付けは虫垂炎手術で欠場したアルボンの代役として急きょスポット参戦したニック・デ・フリースがいきなりポイント獲得したことで比較されてしまったことだ。

ミック・シューマッハ(ハース)の名前も挙げられていた後任について、チームは「アルボン級のドライバーが必要」としていることから、複数チームで経験があるベテランのアントニオ・ジョビナッツィが急速に存在感を増しているようだ。

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