リカルド(マクラーレン)にペナルティ・ポイント
FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、30日(日)に行われた決勝レース中に起きた角田裕毅(アルファタウリ)との接触事故についてリカルド(マクラーレン)の側に責任があるとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
なおリカルドにはレース中すでに10秒のタイム・ペナルティが別途科せられている。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、リカルドはこの2点を加え通算6点目となった。
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