「ハミルトン長期継続に意欲」とメルセデスAMG首脳
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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昨季に続き、今季もタイトル獲得が絶望的となっているルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、一部で囁かれたF1引退の可能性を同チームのトト・ウォルフ代表が否定した。
「確かに偉大な記録は途絶えたが、ハミルトンの37歳という年令は引退を決意するには早過ぎるものだ。
私はまだあと5年はトップレベルであり続けるとみているし、それは彼自身も同じ考えであると確信しているよ。
残念ながらメディアが待ち構えているようなタイトルのニュースはまだ当分聞くことができないだろうね」と、巷の引退話を一蹴した。
2007年のF1デビュー以来、一度も優勝していないのは今シーズンが初めてのことだ。
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