3年ぶりの日本GP観客は3日間計20万人に
鈴鹿サーキット (C)Pirelli Motorsport
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3年ぶりに行われたF1日本GPだが、開催場所である鈴鹿サーキットには3日間合計で約20万人の観客が訪れたということだ。
新型コロナウイルスの影響で中止となったこの2年間にはホンダのF1撤退や小林可夢偉以来となる日本人F1ドライバーの参戦など大きな出来事があった。
今回は生憎のコンディションだったが、フリー走行の金曜日は3万8千人、公式予選の土曜日は6万8千人、そして決勝レースの日曜日には9万4千人の計20万人が来場したとのこと。
最多だった2006年には計36万人を記録しているので、近年はかなりの臨時スタンドが省略されているようだ。
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