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2022/09/11

「連戦最後で良かった」、アルボン(ウィリアムズ)

Alexander Albon (C)Williams Racing
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イタリアGP第2日目スケジュールの直前になって欠場を強いられたウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンだが、それでも「連戦最後で良かった」と胸をなで下ろした。

チームによればアルボンはいわゆる盲腸(虫垂炎)であると診断されすでに緊急手術を終えたとしている。
さすがに今回のイタリアGP週末はドライビング゛てきないものの、次戦は2週間先のシンガポールGP(10月2日決勝)であるため復帰できるとのこと。
もし3連戦の初戦であれば連続欠場になった可能性もあったという。
幸いリザーブドライバーであるニック・デ・フリース(27歳:オランダ)がアストンマーティンの金曜日ドライバーとして帯同していたため混乱なく代役を据えることができたことになる。
そのデ・フリースはいきなり予選Q1を突破、存在感を示してみせた。

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