フリー1回目、ラッセル(メルセデス)トップタイム
Zandvoolt Circuit (C)Pirelli Motorsport
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9月02日(金)12時半(日本時間:19時半)からザンドフールト・サーキットを舞台に2022年F1第15戦オランダGPフリー走行1回目セッションが始められた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は21度、路面温度29度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは今回も5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC1、ミディアムのイエローにC2、そしてレッドのソフトにC3という最も堅い部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
開始約10分、大本命でこれが母国グランプリでもある主役のフェルスタッペン(レッドブル)が突然ストップ。
ギヤボックスのトラブルを訴えている。
コース上に止まったマシン回収のため、赤旗中断となった。
約9分後にセッション再開。
結局このセッションではラッセルがトップタイム。
これにハミルトンが続き、久しぶりメルセデスAMG勢の1-2体制となった。
以下、サインツ(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)、リカルド(マクラーレン)、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、アロンソ(アルピーヌ)、オコン(アルピーヌ)、アルボン(ウィリアムズ)と続いた。
ガスリー(アルファタウリ)は14番手、角田裕毅(アルファタウリ)は17番手だった。
このあと2日(金)16時(日本時間:23時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。
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