ハースF1にベテラン・エンジニア加入
Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
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今シーズン進境著しいハースF1チームに、これまで複数のトップチームで活躍してきたベテラン国人エンジニア、マーク・スレイド氏が加入することがわかった。
スレイド氏は91年にマクラーレンに加入するとミカ・ハッキネンの担当レースエンジニアとして2度のタイトル獲得に貢献。
その後もメルセデスAMGではミハエル・シューマッハを担当、さらにキミ・ライコネンやニコ・ヒュルケンバーグらとも仕事を重ねてきた豊富な経験を持つ。
ハース加入後はマグヌッセンのマシンのチーフ・エンジニアとして仕事を始める予定。
まだ若いハースF1で、スレイド氏の豊富な経験が役に立つこと必至だ。
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