サインツ(フェラーリ)、長すぎるストップに「オーマイゴー」
Pitstop Image (C)Ferrari S.p.A
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オランダGP序盤、表彰台を勝ち取る勢いで3番手を走行していたサインツ(フェラーリ)だったが、タイヤ交換のためピットインした際に悲運はおきた。
ガントリーでのストップの判断が遅れたことでメカニックの準備が間に合わず、3本しかタイヤが用意されていなかったのだ。
このため通常2秒ほどのストップタイムが、なんと12秒以上も費やす結果となった。、
日頃、外部からの跳ね馬チーム批判に擁護の姿勢をみせるサインツも、さすがにこれには「オーマイゴー」と言うしかなかった。
さらにミスにはオマケが付き、コース寄りに放置されたホイールガンの一つが後からピットインしたペレスのマシンに轢かれるという二次災害まで引き起こした。
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