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2022/09/03

予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)Q2進出

9月03日(土)15時(日本時間:22時)からオランダGPの予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は26度、路面温度は38度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは今回も5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC1、ミディアムのイエローにC2、そしてレッドのソフトにC3という最も堅い部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
なおフリー走行時にテストされていた最終コーナー部分のDRS(ドラッグ・リダクション・システム)検知について、予選、決勝レース共にそのまま採用されることが確認されている。

角田がトラックリミット違反で最初のタイムを取り消された。
またノリス(マクラーレン)がピットレーンでの危険な発進で審議対象とされた。
ここでのトップは2日目を走らなかったフェルスタッペン(レッドブル)、これにハミルトン(メルセデス)、角田裕毅(アルファタウリ)、ルクレール(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)、ラッセル(メルセデス)、ストロール(アストンマーティン)、ペレス(レッドブル)、アロンソ(アルピーヌ)、アルボン(ウィリアムズ)、ガスリー(アルファタウリ)、シューマッハ(ハース)、オコン(アルピーヌ)、サインツ(フェラーリ)、周冠宇(アルファロメオ)までがQ2進出。
ここでの敗退はボタス(アルファロメオ)、マグヌッセン(ハース)、リカルド(マクラーレン)、ベッテル(アストンマーティン)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。

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