FIA、CEO(最高経営責任者)職にロビン氏指名
FIA
FIA(国際自動車連盟)はその組織内に、経営部門の責任者としてCEO(最高経営責任者)職を設けることを示していたが、今回ナタリー・ロビン氏をのそポジションに指名した。
FIAの組織改革は、昨年末新会長に選出されたモハメド・ビン・スライエム氏が公約としていたもので、これまで人選が進められていた。
アメリカとスペインの両国籍を持つロビン氏はダイムラー・クライスラーや日産をそれぞれ歴任、現在はスイスのボルボでCEOを務めていたが、今回FIA史上初の役職に就いた人間として名前が残ることになる。
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